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PSA検査は泌尿器科でなくても出来る


前立腺がんといえば、泌尿器科という連想が浮かぶと思いますが、前立腺がんの腫瘍マーカーである、PSA検査はどこの科でも(どの病院の何科でも)採血可能ならば実施可能なのはご存知でしょうか?


PSA検査は少量の血液から前立腺の異常を判定するのですが、採血場所=検査実施機関ということは稀で、通常は外部委託として別の機関で判定作業を行っています。


そのため、健康診断や住民検診、かかりつけの病院で風邪や怪我の治療ついでにといった具合に採血のタイミングがあれば、頼めばPSA検査を行ってもらえます。

自宅にいながらでも郵送検査という方法で、PSA検査を行うこともできます。

郵送検査にかかる費用は3千円から4千円程度が主流。


このようにPSA検査は、ほぼ外注なので極端に言えば産婦人科でもOKです(実際男の人が産婦人科で診てもらうことは、まず無いでしょうが…)。


ただしPSA検査の結果、異常値(グレーゾーンやそれ以上の高値)の場合は精密検査を受けに泌尿器科を受診することになります。

泌尿器科では、PSA値(分かればF/T比や、グリソンスコアも加味したもの)によって検査方法を決めます。

グレーゾーンの場合は3〜6ヵ月程度の観察期間を置き、期間をあけてPSA検査を再度行います。

通常2次検査の精密検査の内容は直腸診、または画像診断、生検(生体組織検査)を行い、前立腺癌かどうかを確定診断します。


posted by PSA CHECK at 12:08 | 費用料金と方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前立腺がんの検査方法


PSA検査がおすすめです。

PSA検査は、前立腺の異常をかなり正確に感知してくれる検査と言えます。



前立腺がんは、初期の段階では自覚症状がほぼ皆無なため、ガンの進行に気付かずに手遅れになる場合もあるようです。

ただし、前立腺がんというのは非常に癌の進行が遅く、ゆっくり育つガンで、他の消化器官のガンとはその点で異なります。


自覚症状が出るのは、ある程度前立腺がんが進行している場合です。

いくらゆっくりと進行の遅いガンといえど、進行ガンとなれば、他の臓器などへの転移の可能性も視野に入れなければならないでしょう。

つまり自覚症状が出てからでは明らかに治療が大変になります。

治療するにしても、再発した後のことまで視野に入れて治療を計画してゆくのです。

前立腺全摘出を中心として、その他の治療(ホルモン療法や放射線治療など)を組み合わせることで、現在では比較的多くの方が10年以上癌を抑制することが可能となっています。


前立腺がんは50歳以上では約3割程度、80歳以上では6〜8割の方に前立腺がんが見つかるといいます。


一般的にはPSA検査を受け始めるのに丁度良い年齢というのが、ガン発症の確立が著しく増加し始める50歳と言われます。



PSA検査では、初期のステージでもしっかり検査結果に出てきます。

初期癌であれば、前立腺がんは治せるガンですので、しっかりとPSA検査を受けて早期発見を目指しましょう。


posted by PSA CHECK at 12:10 | 費用料金と方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検査結果が異常値(高値)だったら


PSA検査では、初期症状がない前立腺ガンの早期発見が可能という、とても優れた検査法と言われています。


PSAというのは、前立腺が作る特殊なたんぱく質で前立腺特異抗原といわれる物質です。

これが、前立腺がんなどになると血中濃度が異常値を示すようになるのです。


PSA検査は前立腺がんの腫瘍マーカーなのですが、現実の医療現場では腫瘍マーカー自体があくまでも単なる目安としての認識でしかない場合も少なくないようです。

意外かもしれませんが、医師たちは、腫瘍マーカーの値が高値であっても、あまり気にしていないという事実も知っておいたほうが良いと思います。


実際私のときも、「腫瘍マーカーの数値が、かなり異常値だった!精密検査を早くしてくれ!」と言っても、フッと鼻で笑われ(本当です)、数値などあてにならないと一言・・・、気にしていない様子でした!


かなりムッと来ましたが、医師達にとっては腫瘍マーカーとはその程度の物なのかもしれません。


事実、PSA値が異常値のうち、60%〜70パーセントで異常無しという報告も・・・。

その逆に全体の2パーセント〜3%ほどで、PSA値が上昇しない前立腺がんも存在するとのことです。


特にPSA検査ではPSA値はガン以外の前立腺の病気、例えば、前立腺肥大症や前立腺炎などでも上昇してしまいますので、なおさらかもしれません。

とにかく、前立腺に刺激を与えるようなことをしたあとで検査をするとPSA値は確実に平常時よりも増加しているようです。

posted by PSA CHECK at 11:22 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA検査では癌の死亡率は下げられない?


PSA検査によって、前立腺ガンを早期に発見できることは間違いありません。

特に、前立腺ガンは初期段階では自覚症状に非常に乏しいことと、高齢化が主な危険因子であるということもあり、前立腺癌の早期発見には定期的なPSA検査が望ましいとされています。


しかし、PSA検査によって発見される癌(早期発見の癌)が死亡率低下に直結しないのは、前立腺がんの性格に因るところが大きいようです。

前立腺がんは高齢になればなるほど発症しやすくなるガンとされています。

また、一般的に非常に進行が遅いガンです。

例えば、80歳代の約4割が前立腺がんを持っていても、そのうちの約半数は前立腺がんで亡くなることはないとされています。

つまり、前立腺がんの一部は、発見、治療が不要という、おとなしいガンが多いということです。


そのような高齢者を対象にPSA検査を行い前立腺がんを発見できたとしても、前立腺がんの治療そのものが体に負担をかけてしまったり、治療行為により死期を早めてしまったりする危険性があるという声もあります。




しかし、米国ではPSA検査が普及し、前立腺癌の死亡率は年々減少しています。

日本では前立腺癌の死亡率は増加していますが、これを減少させるためにはPSA検査を普及させることが重要ではないしょうか?


実際、前立腺ガンはPSA検査などで、早期発見できれば治すことができる癌です。

posted by PSA CHECK at 21:19 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA検査結果を悪くする意外な盲点


前立腺ガンを早期発見できる前立腺腫瘍マーカーのPSA血液検査は、血液中に含まれるPSA(前立腺特異抗原)の濃度(PSA値)を調べることで分かります。

PSAは、前立腺がんなど前立腺に異常があると増加し、血中に流れ出す性質を持ちます。


前立腺がんの原因のひとつに、高齢化(といっても50歳を超えたらですが)という危険因子がある以上、定期的なPSA検査は欠かせないものです。



PSAは健康な人でも微量ですが血中に存在するものですが、本当に異常が無ければPSA値も異常値にはならないでしょう。

しかし日常生活において、普段何気なく行っていることでも、実はPSAを増加させてしまうという盲点的な動作、生活習慣もあるのです。


そのなかでも、カゼ薬、胃腸薬などには尿を出にくくする副作用をもつ成分が含まれているものがあり、その薬によってはPSA値を上昇させる場合もあるようです。

ほかには、前立腺マッサージなど前立腺に刺激を与えた後にも上昇します。

意外かもしれませんが、長時間の自転車の乗車も前立腺に刺激を与えている場合が少なくなく、一般的にはPSA値は上昇してしまいます。

飲酒もPSA値を一時的に上昇させます。



PSA検査の前には、これらのことに気をつけて正しい検査が出来るよう配慮することも重要です。


posted by PSA CHECK at 20:37 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値が100ng/mlを超えていたら


前立腺がんの早期発見のためにPSA検査を行い、非ガン判定の4.0ng/ml未満でなかった場合でも、10ng/ml以下であれば、グレーゾーンといい、癌か非ガンか五分五分の割合といったあいまいな感じです。

更に精密検査を行ってもガンと確定診断できない場合もあります。


その場合短い期間でPSA検査を再検査を続けていくのですが、年間のPSA値の上昇幅が2.0ng/mlを超える場合、原因が前立腺がんであれば、患者の生存率は上昇幅2.0ng/ml以下の人よりも生存率が低くなるという報告があります。

更に、PSA値によっては、ステージ(病期)の予測もある程度(だいたいの進行度)わかります。


前立腺炎や前立腺肥大症などでもPSA値はかなり上昇しますが、PSA値が100を超えていると、おそらくは前立腺がんで、しかもかなりの進行がんではないかという推測が成り立ちます。


PSA検査結果のPSA値が100を超えるほどの進行がんの場合では、少なくとも周辺への浸潤はあると推測できます。

この場合はステージC、または転移のあるステージDの可能性も否定できないかもしれません。

転移している場合、例えば腰痛などといった転移部位の痛み、両下肢の麻痺を起こすということもあります。

ガンのできる部位や大きさにより症状が出にくい場合もあるようで、症状が無いからといって安心はできません。

特に、前立腺がんは症状を感じない人が多いのです。

posted by PSA CHECK at 19:58 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値の変化でガンの進行度を推測する


PSA検査の検査結果でPSAの数値が10.1ng/ml以上の中等度〜高度上昇の場合は、前立腺がんの可能性が高いと判定されます。

PSA値は、がんの病期(ステージ)やガンの転移がが進んでいるほど、高い数値を示しやすいのです。


例としては、PSA値100ng/mlを超えている場合、前立腺に関係する他の疾患(前立腺肥大症、前立腺炎、急性尿閉など)が無いと診断されれば、前立腺がんの、しかもかなりの進行度であると推測はできるでしょう。


ただし、PSA値が高くても、本当にガンかどうかは確定できません。

また、がんの進行度や広がりの程度も正確には分かりません、どちらも予測(推測)できるという範囲です。


これらを正しく知るためには、精密検査が必要になりますが、肛門から指を入れる直腸内触診(直腸診)で前立腺の状態を調べ、経直腸的超音波検査などを行ない、がんが疑われたら、前立腺に針を刺して組織片を採取して調べる前立腺生検で確定診断をつけることになります。


前立腺がんの初期症状は、ほぼ皆無なのでPSA検査で、ガンを早期発見し完治させるには大変有効な手段です。


また、たとえ前立腺がんになってしまったけれども、直ったあと(予後)の再発をチェックするための経過観察などにも、とても役立ちます。


一旦治った癌の再発は正直精神的にも恐く、よくありませんのでPSA検査を定期的に受けて、数値の変化が無いかチェックします。

posted by PSA CHECK at 18:11 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値でわかる前立腺がんの確立


PSA検査でPSA値がグレーゾーン(4ng/ml〜10ng/ml)のガン疑いとなって、二次検査の直腸診や生体組織を直接調べる生検(生体組織検査)を行っても、ガンが見つからないときもあります。

健康な人のpsa値は4未満ですので、前立腺に何らかの異常があるのですが、ガンかどうか確定診断できない場合は、PSA検査の期間を短く(3ヶ月程度から半年くらい)してPSA値の変化を見ることになるでしょう。


PSA検査で、検査結果のPSA値が上昇していっている場合は病気が進行しているとみなされるようですが、何の病気かを確定まではできません。


グレーゾーンでの前立腺癌の確立は、F/T比にもよりますが、前立腺癌の場合と良性疾患の場合が約五分五分、つまり約5割の確立ということになります。

非癌の場合、蛋白と結合していない遊離型PSAが多いことから、遊離型/総(F/T)比を検査することで、前立腺癌の確率を推定できます。

PSA値が高いほど前立腺がんの確立が高くなるのは普通に考えると分かりそうですが、F/T比はちょっと難しくて、こちらのf/t比のほうは低ければ低いほど、前立腺がんの確立は高くなるのです。


PSA検査の結果、PSA値が10を超えると、前立腺がんの確立は非常に高くなりますが、PSA値が高値となった場合は、数日間後に再度PSA検査を行い、それでもPSA値が高い場合は精密検査(触診や、超音波検査、生検など)を行うことになります。

posted by PSA CHECK at 12:14 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前立腺炎でもPSA値は上昇する


前立腺炎になっていても、PSA検査の結果は癌疑いと診断結果が来ます。


PSA(前立腺特異抗原)の数値というものは、前立線のあらゆる障害や病気で上昇するものです。

前立腺炎は、前立腺肥大症や前立腺癌と違い若くても(10代でも)発症します。

つまりあらゆる年代層に可能性があるのです。

PSA検査を受ける対象者は主に50歳以降の方々なので、PSA値があまりにも大きいとビックリしますが、PSA値が大きいからと言ってガンとは限らないのです。


前立腺炎には、急性前立腺炎と慢性前立腺炎の2つがあるのですが、全く症状が違います。

原因はハッキリしないことが多いようです。


慢性前立腺炎は急性前立腺炎から移行するというよりは、尿道炎や精巣上体炎の放置および不完全な治療が原因になっているようです。

細菌の種類も違うようで、急性前立腺炎は大腸菌が多く、慢性前立腺炎はクラミジアや弱毒性の細菌が多いということです。


急性前立腺炎の症状は、急に発症する高度な発熱、頻尿や排尿痛などの排尿症状、閉尿(尿が出なくなること)などで、抗生物質の点滴が良く効くようで、約一週間ほどで治ります。

慢性前立腺炎の症状は、かなり広範囲にわたります。

代表的なものとしては、会陰部痛や違和感、残尿感、排尿違和感、とほかにも様々で多岐にわたります。

治療方法で効果的なのは抗生物質の長期投与(2〜3ヶ月位は投与します)です。


PSA検査では、前立腺の異常は分かるのですが、どのような異常が起きているかまでは分かりません。

前立腺ガン、前立腺肥大症、前立腺炎、または偶然前立腺に刺激を与えていたためPSA値が上昇したかも知れないのです。

PSA検査は正確に異常を検出できるのですが、どこが異常なのか分からないところが唯一の欠点かもしれません。




posted by PSA CHECK at 10:07 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前立腺がんの検査はPSA血液検査が有効


前立腺がんの診断、またはスクリーニング(ふるいがけ)にはPSA検査が有効に働きます。


PSA検査というのは、ごく少量の血液を採取し、血中のPSA(前立腺特異抗原)と呼ばれる特殊なたんぱく質の濃度を調べる検査です。

PSAというのは、前立腺特異抗原(Prostate Specific Antigenの頭文字3文字をとったものです)といい、普通は前立腺の中だけに存在する蛋白質ですが、前立腺に異常をきたすとPSAが血中に漏れ始めます。


PSA検査は、血中のPSA値を測定し、現在の前立腺の状態を推測する検査方法です。

PSA検査は主に、前立腺癌の診断材料として検査項目の一つとして用いられます。

単独で検査されることはあまりなく、ほかの血液検査と同時に行われるのが普通です。

単位はng/ml(ナノグラム/ミリリットル)と極小単位ですが、精度はかなり高いのが特徴です。


ただし前立腺癌でなくても、なんらかの原因で、PSA値が上昇していくことがあります。

そのひとつに前立腺自体が良性(問題ない)であっても巨大な場合(少しレアケースかもしれません)、PSA蛋白が比較的多くなるために、PSA値が多く検出されるようです。

ほかにも排尿障害があって前立腺に炎症が起きているような場合は、前立腺が赤くはれ上がって、血管透過性が亢進してPSA蛋白も血液中に漏れてゆき、PSA値が上昇していきます。


posted by PSA CHECK at 20:54 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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