スポンサードリンク




TOP> 基準値について

PSA検査の正常範囲(数値)


年齢も50歳を超えたから、健康診断のついでにPSA検査を受けた、と言う方には健康診断の結果と共にPSA値の正常範囲の説明書きも同時に送付されてくると思います。


一般に、PSA血液検査でのPSA値の正常値は、4ng/ml(ナノグラム・パー・ミリリットル)未満とされています。


PSAは、前立腺に異常がなければ普段血中にはほとんど流出しません。

前立腺の異常とは、前立腺がんに限らず、前立腺炎や、前立腺肥大症でもPSA値は上昇(異常値判定)します。

他にも、長時間の自転車ごぎ(病院まで長い距離を自転車で通院するなど)で前立腺が刺激を受けて、PSA値が上昇する場合もあるのです。

このほか、マッサージや性交渉などでも前立腺が刺激をうけるのでpsa値は上昇します。


PSA値が4ng/ml〜10ng/mLのグレーゾーン(微妙な数値)の場合は、時間をおいて再検査を行い、それでも異常値(高値とも言います)を示す場合は、直腸診といって、直接腸に指をいれて、触診をおこなったり、MRIやCT画像による解析をしたり、前立腺に針を刺し、直接生体組織を採取して検査する生検という検査を行うことになります。


PSA値が高値だからといって、必ずしも癌というわけではありませんが、ガンと確定診断が出来るまでには時間がかかるので、精神的に良くないですね。

posted by PSA CHECK at 12:18 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検査結果が異常値(高値)だったら


PSA検査では、初期症状がない前立腺ガンの早期発見が可能という、とても優れた検査法と言われています。


PSAというのは、前立腺が作る特殊なたんぱく質で前立腺特異抗原といわれる物質です。

これが、前立腺がんなどになると血中濃度が異常値を示すようになるのです。


PSA検査は前立腺がんの腫瘍マーカーなのですが、現実の医療現場では腫瘍マーカー自体があくまでも単なる目安としての認識でしかない場合も少なくないようです。

意外かもしれませんが、医師たちは、腫瘍マーカーの値が高値であっても、あまり気にしていないという事実も知っておいたほうが良いと思います。


実際私のときも、「腫瘍マーカーの数値が、かなり異常値だった!精密検査を早くしてくれ!」と言っても、フッと鼻で笑われ(本当です)、数値などあてにならないと一言・・・、気にしていない様子でした!


かなりムッと来ましたが、医師達にとっては腫瘍マーカーとはその程度の物なのかもしれません。


事実、PSA値が異常値のうち、60%〜70パーセントで異常無しという報告も・・・。

その逆に全体の2パーセント〜3%ほどで、PSA値が上昇しない前立腺がんも存在するとのことです。


特にPSA検査ではPSA値はガン以外の前立腺の病気、例えば、前立腺肥大症や前立腺炎などでも上昇してしまいますので、なおさらかもしれません。

とにかく、前立腺に刺激を与えるようなことをしたあとで検査をするとPSA値は確実に平常時よりも増加しているようです。

posted by PSA CHECK at 11:22 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA検査結果を悪くする意外な盲点


前立腺ガンを早期発見できる前立腺腫瘍マーカーのPSA血液検査は、血液中に含まれるPSA(前立腺特異抗原)の濃度(PSA値)を調べることで分かります。

PSAは、前立腺がんなど前立腺に異常があると増加し、血中に流れ出す性質を持ちます。


前立腺がんの原因のひとつに、高齢化(といっても50歳を超えたらですが)という危険因子がある以上、定期的なPSA検査は欠かせないものです。



PSAは健康な人でも微量ですが血中に存在するものですが、本当に異常が無ければPSA値も異常値にはならないでしょう。

しかし日常生活において、普段何気なく行っていることでも、実はPSAを増加させてしまうという盲点的な動作、生活習慣もあるのです。


そのなかでも、カゼ薬、胃腸薬などには尿を出にくくする副作用をもつ成分が含まれているものがあり、その薬によってはPSA値を上昇させる場合もあるようです。

ほかには、前立腺マッサージなど前立腺に刺激を与えた後にも上昇します。

意外かもしれませんが、長時間の自転車の乗車も前立腺に刺激を与えている場合が少なくなく、一般的にはPSA値は上昇してしまいます。

飲酒もPSA値を一時的に上昇させます。



PSA検査の前には、これらのことに気をつけて正しい検査が出来るよう配慮することも重要です。


posted by PSA CHECK at 20:37 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値が100ng/mlを超えていたら


前立腺がんの早期発見のためにPSA検査を行い、非ガン判定の4.0ng/ml未満でなかった場合でも、10ng/ml以下であれば、グレーゾーンといい、癌か非ガンか五分五分の割合といったあいまいな感じです。

更に精密検査を行ってもガンと確定診断できない場合もあります。


その場合短い期間でPSA検査を再検査を続けていくのですが、年間のPSA値の上昇幅が2.0ng/mlを超える場合、原因が前立腺がんであれば、患者の生存率は上昇幅2.0ng/ml以下の人よりも生存率が低くなるという報告があります。

更に、PSA値によっては、ステージ(病期)の予測もある程度(だいたいの進行度)わかります。


前立腺炎や前立腺肥大症などでもPSA値はかなり上昇しますが、PSA値が100を超えていると、おそらくは前立腺がんで、しかもかなりの進行がんではないかという推測が成り立ちます。


PSA検査結果のPSA値が100を超えるほどの進行がんの場合では、少なくとも周辺への浸潤はあると推測できます。

この場合はステージC、または転移のあるステージDの可能性も否定できないかもしれません。

転移している場合、例えば腰痛などといった転移部位の痛み、両下肢の麻痺を起こすということもあります。

ガンのできる部位や大きさにより症状が出にくい場合もあるようで、症状が無いからといって安心はできません。

特に、前立腺がんは症状を感じない人が多いのです。

posted by PSA CHECK at 19:58 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値の変化でガンの進行度を推測する


PSA検査の検査結果でPSAの数値が10.1ng/ml以上の中等度〜高度上昇の場合は、前立腺がんの可能性が高いと判定されます。

PSA値は、がんの病期(ステージ)やガンの転移がが進んでいるほど、高い数値を示しやすいのです。


例としては、PSA値100ng/mlを超えている場合、前立腺に関係する他の疾患(前立腺肥大症、前立腺炎、急性尿閉など)が無いと診断されれば、前立腺がんの、しかもかなりの進行度であると推測はできるでしょう。


ただし、PSA値が高くても、本当にガンかどうかは確定できません。

また、がんの進行度や広がりの程度も正確には分かりません、どちらも予測(推測)できるという範囲です。


これらを正しく知るためには、精密検査が必要になりますが、肛門から指を入れる直腸内触診(直腸診)で前立腺の状態を調べ、経直腸的超音波検査などを行ない、がんが疑われたら、前立腺に針を刺して組織片を採取して調べる前立腺生検で確定診断をつけることになります。


前立腺がんの初期症状は、ほぼ皆無なのでPSA検査で、ガンを早期発見し完治させるには大変有効な手段です。


また、たとえ前立腺がんになってしまったけれども、直ったあと(予後)の再発をチェックするための経過観察などにも、とても役立ちます。


一旦治った癌の再発は正直精神的にも恐く、よくありませんのでPSA検査を定期的に受けて、数値の変化が無いかチェックします。

posted by PSA CHECK at 18:11 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値でわかる前立腺がんの確立


PSA検査でPSA値がグレーゾーン(4ng/ml〜10ng/ml)のガン疑いとなって、二次検査の直腸診や生体組織を直接調べる生検(生体組織検査)を行っても、ガンが見つからないときもあります。

健康な人のpsa値は4未満ですので、前立腺に何らかの異常があるのですが、ガンかどうか確定診断できない場合は、PSA検査の期間を短く(3ヶ月程度から半年くらい)してPSA値の変化を見ることになるでしょう。


PSA検査で、検査結果のPSA値が上昇していっている場合は病気が進行しているとみなされるようですが、何の病気かを確定まではできません。


グレーゾーンでの前立腺癌の確立は、F/T比にもよりますが、前立腺癌の場合と良性疾患の場合が約五分五分、つまり約5割の確立ということになります。

非癌の場合、蛋白と結合していない遊離型PSAが多いことから、遊離型/総(F/T)比を検査することで、前立腺癌の確率を推定できます。

PSA値が高いほど前立腺がんの確立が高くなるのは普通に考えると分かりそうですが、F/T比はちょっと難しくて、こちらのf/t比のほうは低ければ低いほど、前立腺がんの確立は高くなるのです。


PSA検査の結果、PSA値が10を超えると、前立腺がんの確立は非常に高くなりますが、PSA値が高値となった場合は、数日間後に再度PSA検査を行い、それでもPSA値が高い場合は精密検査(触診や、超音波検査、生検など)を行うことになります。

posted by PSA CHECK at 12:14 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA検査だけでは分からない


PSA検査は、前立腺に病気(障害など)があるかどうかを調べる検査です。

PSA検査は、前立腺がんの早期発見にかかせない検査です。

PSA検査で測定されるPSA(前立腺特異抗原)値は、前立腺がんが進行すればするほど高くなるという傾向があるので、PSA値が多いか少ないかによって、ある程度ですが前立腺がんの進行度合い推測することが可能です。



PSAというのは、体内では前立腺だけでしか作られませんので、女性には無縁です。


前立腺にがんが発生すると、癌細胞が多くののPSAをつくるので、血液の中にもPSAが流れ出るようになってくるのです。

しかし、前立腺肥大症(ぜんりつせんひだいしょう)や前立腺炎(ぜんりつせんえん)という、ガン以外の病気(前立腺の障害)でもPSAの数値は上昇します。


つまりPSA検査の結果だけでは何の病気なのかまでかは、はっきりとわからないことを忘れないように。

PSA検査で、検査結果が基準値を超えた場合は、ガンか別の原因かを特定すための別の検査を行うことになります。

また、前立腺に病気がなくても、加齢などによりPSA値が上昇することもあるそうです。

前立腺の病気でもそれが何なのかを確定するには、別の検査をしなければ分かりません。


そして、たとえ前立腺がんでも10〜15%の確率でPSA値が異常値を示さない場合もあるといいます。


PSA検査で前立腺がんの疑いがある場合は、直腸診(腸の内壁から指で直接触診をします)や画像検査(MRI検査、CT検査など)を行います。

それでもあいまいな場合、病変を採取して調べる生検(せいけん)を行いガンかどうかを確定診断します。


posted by PSA CHECK at 21:16 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値が高値になるガン以外の理由


PSA検査を受けたら、前立腺がんでもないのにPSA値が高値になるという場合があるそうです。


その訳は、PSA(前立腺特異抗原)というのは前立腺になんらか(何でも良い)の障害が発生すると増加するからです。

何らかの障害には色々あって前立腺肥大症や、前立腺炎、尿閉(膀胱にたまった尿が出なくなる)といった普通の病気も当てはまります。


これらの疾病になると、しばらくの間(以後約1ヶ月間)はPSA値は高値になります。

そのほか、精液中にはPSAが血液の1000倍の濃度含まれているので、検査の前日に射精するとPSAの値は1割程度、高値で出ます。

あとは、意外かもしれませんが、自転車に長時間乗っていると前立腺が刺激を受けPSA値が高値になります。

以上のような場合は、前立腺がんではないのに、psa値が異常値を示す典型的な例です。


しかし1次検診のPSA検査を受け、異常値になった場合(psa値が4ng/ml以上)、2次検診(精密検査)では、主に3種類の検査を受けることになります。

 直腸診

 超音波検査(エコー:画像診断)

 生検(生体組織検査)


直腸診はお尻に指を入れて癌を探す方法です。

癌は拳骨の骨の様に硬く触れますが、前立腺肥大症の場合は硬くなく柔らかいものです。

しかし、1mm(ミリ)未満のガンは触っても分らないそうです。

そして肛門からでは触れることのできない前側や中側に癌があるときも約3割程とか。


超音波検査では、肛門からプローブという棒状の器械を挿入して前立腺の断面を見ることができます。

こちらもあまり小さなガンでは診断がつかないので、生体組織検査(生検)といって、細い針のような物を使い前立腺に均等に最低6ヵ所、多い検査では26ヶ所もの組織を採取しガン細胞の有無を調べる組織検査を行ないます。


PSA値が高いにもかかわらず2次検診で異常が見つからない場合、定期的にPSA検査を行い、PSA値が上昇していくようであれば再度生検という流れになります。


posted by PSA CHECK at 21:35 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前立腺を全摘出手術したら

PSAというのは、前立腺で作られる前立腺特異抗原という特殊なたんぱく質です。

前立腺癌などで、前立腺を全部摘出する(全摘)手術を行った場合、このPSAの値は0(ゼロ)になるはずなのです。



通常の場合であれば、PSA検査でのPSA値の基準値は4ng/mL未満であれば、非がん判定というところです。

しかし前立腺を全摘出した人がPSA検査を受ける場合は、この基準値は全く当てはまりません。

PSA(前立腺特異抗原)というのは、前立腺のみで作られているので、もしPSA検査でわずかでも検出されると、どこかにガンの転移があるという可能性が非常に高くなってしまいます。


前立腺を全摘手術でなくなっていても、PSA検査を受ける意味は前立腺ガンの再発の兆候をみるためなのです。


前立腺の全摘出手術は再発の可能性が低いため、前立腺がんの根治を目指すには効果的な治療法です。

患者さんの年令、基礎疾患やガンの進展度、手術の合併症のリスクなど総合的に判断して適応を決める必要があります。


しかし、身体への負担が大きく回復までに時間がかかるのが難点です。

さらに術後には、尿漏れなどの後遺症が出る可能性もあるということ。

そのあたりは、主治医と良く相談してから決めていくことになるでしょう。

posted by PSA CHECK at 20:28 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PSA値が高いのにガンが見つからないときは


PSA検査を受け、結果が悪く2次検診を受け、精密検査(直腸診、MRI、CT、生検など)をしてもガンが見つからない可能性もあります。


PSA検査のPSA値の基準値は4ng/ml未満です。

4ng/ml以上10ng/ml未満のときは、グレーゾーンでガンがあるかないか微妙なところで、10ng/ml以上だとかなりガンが疑われる数値とされています。


そのときは、たまたまPSA値が異常な高値を示した可能性も否定できませんが、3ヶ月ごとにPSA値を再検査していき、1年間くらいでPSA値が0.75以上上昇していたら(PSA値が徐々に増加していく場合)癌が疑わしいので、再度精密検査を受けることになると思います。



前立腺癌自体が進行が遅めのガンということもあり、ガンが育っていない場合、特に前立腺に針を刺して生体組織を採取する生検ではなかなかガンの組織にヒットしないという場合もあるそうです。


いつも見つからないとき、気をつけることはPSA検査を受ける前日、または直前にPSA値を上昇させることをしないことでしょう。

例えば、自転車に長時間乗るなどすると、一時的にPSA値が増加することが分かっています。

他には、前立腺に刺激を与える日常生活的なことも同様なので、PSA検査の直前には気をつけるほうが良いと思います。


posted by PSA CHECK at 11:38 | 基準値について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサードリンク