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検査数値の意味(重要度)について


PSA検査と言えば、前立腺癌の腫瘍マーカーです。

PSA検査は前立腺がんのスクリーニングとしては非常に効果的な検査です。

PSA検査の検査結果の単位は「ng/mL」(ナノグラム・パー・ミリリットル)という微細な単位ですが、PSA値はとても正確に反映されます。


ところで、本当に陽性のものを絞り込むための第一段階の検査をスクリーニング検査といいますが、スクリーニング検査は鋭敏、かつ誤りがないことが理想なのですが、実際は両方を兼ね備えた検査法は少ないのが実情です。

鋭敏さを追求すると誤り(陽性ではないのに、陽性判定の偽陽性)が結果に混じります。

間違いないものだけを見つける方向性にすると、見逃し(本当は陽性なのに、陰性判定の偽陰性)が入ってきます。


スクリーニング検査は、あくまでも見逃しができるだけないように、という所で納得(妥協)するしかないでしょう。

陽性の場合(判定保留のときも含む)、必ず第二段階の精密検査(確認検査)を実施する必要があるのです。

その点においてはPSA検査も同様のことが言え、PSAという物質の性質上、前立腺がんではなくてもPSA値は上昇するパターンも少なくありません。

PSA検査結果を含む、腫瘍マーカーが医療関係者(医師)達の間では単なる目安でしかなく、あまり重要視されていないことを時々患者が耳にするとおかしく思うのも、これらのことをふまえると納得しませんか?

posted by PSA CHECK at 19:59 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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