スポンサードリンク




TOP PSA検査について >PSA検査では癌の死亡率は下げられない?

PSA検査では癌の死亡率は下げられない?


PSA検査によって、前立腺ガンを早期に発見できることは間違いありません。

特に、前立腺ガンは初期段階では自覚症状に非常に乏しいことと、高齢化が主な危険因子であるということもあり、前立腺癌の早期発見には定期的なPSA検査が望ましいとされています。


しかし、PSA検査によって発見される癌(早期発見の癌)が死亡率低下に直結しないのは、前立腺がんの性格に因るところが大きいようです。

前立腺がんは高齢になればなるほど発症しやすくなるガンとされています。

また、一般的に非常に進行が遅いガンです。

例えば、80歳代の約4割が前立腺がんを持っていても、そのうちの約半数は前立腺がんで亡くなることはないとされています。

つまり、前立腺がんの一部は、発見、治療が不要という、おとなしいガンが多いということです。


そのような高齢者を対象にPSA検査を行い前立腺がんを発見できたとしても、前立腺がんの治療そのものが体に負担をかけてしまったり、治療行為により死期を早めてしまったりする危険性があるという声もあります。




しかし、米国ではPSA検査が普及し、前立腺癌の死亡率は年々減少しています。

日本では前立腺癌の死亡率は増加していますが、これを減少させるためにはPSA検査を普及させることが重要ではないしょうか?


実際、前立腺ガンはPSA検査などで、早期発見できれば治すことができる癌です。

posted by PSA CHECK at 21:19 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
スポンサードリンク