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前立腺炎でもPSA値は上昇する


前立腺炎になっていても、PSA検査の結果は癌疑いと診断結果が来ます。


PSA(前立腺特異抗原)の数値というものは、前立線のあらゆる障害や病気で上昇するものです。

前立腺炎は、前立腺肥大症や前立腺癌と違い若くても(10代でも)発症します。

つまりあらゆる年代層に可能性があるのです。

PSA検査を受ける対象者は主に50歳以降の方々なので、PSA値があまりにも大きいとビックリしますが、PSA値が大きいからと言ってガンとは限らないのです。


前立腺炎には、急性前立腺炎と慢性前立腺炎の2つがあるのですが、全く症状が違います。

原因はハッキリしないことが多いようです。


慢性前立腺炎は急性前立腺炎から移行するというよりは、尿道炎や精巣上体炎の放置および不完全な治療が原因になっているようです。

細菌の種類も違うようで、急性前立腺炎は大腸菌が多く、慢性前立腺炎はクラミジアや弱毒性の細菌が多いということです。


急性前立腺炎の症状は、急に発症する高度な発熱、頻尿や排尿痛などの排尿症状、閉尿(尿が出なくなること)などで、抗生物質の点滴が良く効くようで、約一週間ほどで治ります。

慢性前立腺炎の症状は、かなり広範囲にわたります。

代表的なものとしては、会陰部痛や違和感、残尿感、排尿違和感、とほかにも様々で多岐にわたります。

治療方法で効果的なのは抗生物質の長期投与(2〜3ヶ月位は投与します)です。


PSA検査では、前立腺の異常は分かるのですが、どのような異常が起きているかまでは分かりません。

前立腺ガン、前立腺肥大症、前立腺炎、または偶然前立腺に刺激を与えていたためPSA値が上昇したかも知れないのです。

PSA検査は正確に異常を検出できるのですが、どこが異常なのか分からないところが唯一の欠点かもしれません。




posted by PSA CHECK at 10:07 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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