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PSA検査を上回る精度の検査方法


PSA検査は、前立腺ガンの早期発見に対して有用とされています。

PSA検査は今やかなりの浸透性をもっていて、前立腺がんと言えば、PSA検査という具合にかなり一般化してきました。


ところが、ほかにも進行前の前立腺がん治療後の患者の生存と治療反応の予測に有用である因子が存在することはあまり知られていないかもしれません。


それは血中腫瘍細胞といい、CTCといわれます。


CTC数をみることで化学療法前後の予後予測に有用とされています。

前立腺がんがホルモン療法の効き目がなくなるとホルモン療法抵抗性の進行がんと診断されますが、この化学療法に対する反応を予測することが困難でした。

ところが、治療前後のCTC数と生存予後との相関関係を解析し、PSA値の変化やLDH(乳酸脱水素酵素)などについても検討した結果、治療前のCTC数とPSA値の高値は死亡リスク増大に関与していたが、治療後、4週、8週、12週間での測定値では、死亡リスクに関係のある値はPSA値ではなく、CTC値だけが著明な相関関係が認められただけだったという。


血中腫瘍細胞であるCTC数は疾患状態の監視に利用でき、臨床試験における生存評価の中間エンドポイントとして有用であるということ。

生存に関する中間エンドポイントや代用エンドポイントとしてCTC数を活用すれば、新薬承認までの期間短縮につながるということに。

ただし、バイオマーカーの使用方法の手引きとなるエビデンスを、複数の前向き試験において確立する必要があるとも・・・


治療前のCTC数とLDH値、治療後のCTC数変化をすべて考慮に入れることで、最も生存予測の確度が高まるとの研究結果もあるとのこと。


今は、PSA検査が一般的な検査方法ですが、もう少し研究が進めば、より精度の高い検査方法や治療方法が確立されるかも知れないかも知れませんね?

タグ:LDH CTC PSA
posted by PSA CHECK at 19:18 | PSA検査について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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